リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャース監督は、MFジョーダン・ヘンダーソンの進化に満足の様子だ。
23歳のヘンダーソンは、2011年からリヴァプールでプレーしている。サンダーランドからやってきた同選手は、ケニー・ダルグリッシュ元監督に起用されていたが、しばらくは大きな存在感を見せていなかった。それが最近では欠かせない選手となっている。
ロジャース監督のコメントを、イギリス『リヴァプール・エコー』が伝えた。
「ケニーの素晴らしい買い物だった。ジョーダンは多くの批判を浴びたが、23歳なんだ。彼はたくさん走るし、技術がある。戦術的にも優秀だね。いつプレスにいくべきか、いつ止まるべきか、そういう判断が常に良くなっている」
「数年前に、彼はフランス代表と対戦するイングランド代表に選ばれた。私は気の毒に思ったよ。彼は素晴らしい才能を持った若手だった。しかし、戦術的なことはまだ備わっていなかった。それは彼の間違いではないね」
指揮官は、ヘンダーソンがまだ成長すると確信している。
「私がこのクラブに来たとき、彼はとても良い態度の選手だと聞いていた。素晴らしい選手だよ。彼は自信と継続を必要としている。私から見て、彼は際立っていた。精神的にタフで、とても強い。彼はまだまだ良くなるよ」
情報源:
http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2013/12/19/4488469/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%82%92%E5%96%9C%E3%81%B6%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?ICID=CP_98
僕は2011-12シーズン、ヘンドがアンフィールドに来て、全然活躍できなかったのを見て、なんでこんな選手獲ったんやろ?と疑問視してたのですが、いい意味で期待を裏切ってくれて、とても嬉しいです♫
ヘンダーソンの向上を喜ぶロジャース
I・アスパスのレンタルを望むミチュ
スウォンジー・シティMFミチュは、リヴァプールFWイアゴ・アスパスとチームメートになることを希望している。
I・アスパスは、今年夏にリヴァプールに加入したスペイン人アタッカー。しかし、イングランド1年目はうまくいっていない。序盤はダニエル・スタリッジのかげに隠れて目立った活躍ができずにいると、長期出場停止が明けて戻ってきたルイス・スアレスも絶好調。I・アスパスのポジション獲得は困難な状況だ。
しかし、セルタでチームメートだったミチュは、I・アスパスの能力を信じており、報道陣に対して次のように話した。
「彼がレンタルでやってきてくれたら、と思うよ。彼とプレーすることは喜びだからね。イアゴはケガをしていたけど、クオリティーがある。プレミアリーグでプレーするのに値する選手だ」
「彼は運がなかった。リヴァプールではL・スアレスとスタリッジがいて、どちらもゴールを量産しているね」
情報源:http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2013/12/20/4491080/i%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%92%E6%9C%9B%E3%82%80%E3%83%9F%E3%83%81%E3%83%A5?ICID=CP_98
うーん、どうだろうね。ローンに出してプレミアに慣れるのもいいけど、スアレスやスタリッジの怪我をしたときに備えとしてもおいときたいですね。僕は正直モーゼスよりアスパス派です♫こんなこと言っちゃアレですが、スパーズ戦のスタメンを見た時もなんでスターリングやねん。アスパスとちゃうねん!て思ってました。アスパスをもっと使ってくれよ。ロジャースさん。
マンUとリヴァプールが3300万ポンドでセビージャMFを狙う?
セビージャのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチはプレミアリーグからの関心をうける中、セビージャでタイトルに飢えていてフラストレーションが溜まっているということを公に認めています。
ラキティッチは1年半の契約を残していて、セビージャは夏にアルバロ・ネグレド、ヘスス・ナバス、ジョフレイ・コンドグビアを放出したのと同じように大金を要求する最後の機会として、重要な資産を売却することになるかもしれません。
しかしセビージャのホセ・カストロ会長はラモン・サンチェス・ピスフアン・スタジアム(セビージャの本拠地)にこの25歳を維持することができると確信しています。
「イヴァン・ラキティッチは残りの彼の契約の1年半をここで過ごすよ。私は彼との合意に達するということに何の疑問も抱いていないよ」
「もし誰かどこかのチームがラキティッチの獲得に急いでいたら、彼を譲渡するためには4000万ポンド(3300万ポンド)が必要で、そのくらいが妥当でしょう」
ラキティッチはシーズンの最初に監督のウナイ・エメリによってキャプテンに選ばれました。またこのクロアチア代表はシーズンの折り返しを前にして7ゴール、5アシストを記録しています。
デイビット・モイーズとブレンダン・ロジャースの2人は移籍市場で彼が来るとこを示唆しましたが、アーセナルがメスト・エジルを獲得したようにそれ以上のスカッドは増やせないでしょう。
情報源:http://www.express.co.uk/sport/football/449628/Manchester-United-and-Liverpool-must-pay-33m-for-Sevilla-s-Ivan-Rakitic
訳が間違ってたら、指摘していただいたら嬉しいです。
ラキティッチはなかなかいいお値段なんですね。
個人的にとても好きな選手なのですが、ちょっとお高いかと・・・。
ラキティッチ Ivan Rakitic || Shine || 2013 Goals & Assists Compilation ↓
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プレミアリーグ第17節 リヴァプール vs カーディフ・シティ
Liverpool 3 - 1 Cardiff City 投稿者 warrant
プレミアリーグ第17節が21日に行われ、リヴァプールとカーディフが対戦した。
リーグ戦16試合を終えて10勝3分け3敗のリヴァプールは、ホームでの一戦で、ルイス・スアレスやラヒーム・スターリングらが先発出場。リーグ戦4連勝を狙った。
リヴァプールは25分に先制点を奪う。左サイドのジョーダン・ヘンダーソンが上げたクロスボールに、スアレスが右足ボレーで合わせてゴールネットを揺らした。さらに42分、縦パス1本で相手DFラインの背後を取ったスアレスが、ペナルティーエリア内に進入。ラストパスを供給し、スターリングがフリーの状態で難なく2点目を決めた。
2点リードを奪ったリヴァプールは前半終了間際、スアレスがペナルティーエリアの手前、左側から鮮やかなミドルシュートをゴール右隅に決め、3-0に。3点リードで前半を終了した。
リヴァプールは後半、セットプレーから1点を返されたものの、リードを守り切った。試合は3-1で終了。リヴァプールがリーグ戦4連勝を達成し、勝ち点を36に伸ばして暫定首位に浮上した。
4連勝♫シティ、チェルシーとの厳しい戦いが続くけど頼むぜ!
アーセナルとリヴァプールがバルセロナFWを狙う
アーセナルとリヴァプールの狙っているバルセロナFWペドロ・ロドリゲスは今シーズンのカンプ・ノウでの限られたファーストチームでの出場機会を考え、今月の初めに、1月の移籍市場で移籍する考えを明らかにしました。
アーセナルとリヴァプールやその他のヨーロッパのトップクラブはペドロがバルセロナで幸せであると言っているにもかかわらず、26歳のペドロをモニタリングしていることを認めました。またペドロはもし彼の出場機会が改善されないのであれば、彼は将来を考慮しなければならないでしょう。
「バルセロナにいて幸せだよ。でも毎年僕の力は評価されなければならない」と彼は言いました。
「僕はゴールを決めるととても評価され、愛されてると感じるんだ。だから僕はこのクラブに留まりたいと思う。」
「普通はあまりプレイできていないとき、クラブに重要に考えられていないと思うだろう。確かに僕はあまり長い時間プレイできていない。けどそれは移籍することとは関係ないよ」
「しかし僕はバルセロナで続けていくためにゴールを決めるように努めなければならない」
ペドロのバルセロナとの契約は2016年まであり、彼のバイアウト条項である12500万ポンドは他クラブにとって大きな問題となっており、彼のリーガ・エスパニョーラのチャンピオンからの退団を妨げている。
情報源:http://www.express.co.uk/sport/football/450089/Arsenal-and-Liverpool-target-Pedro-to-evaluate-Barcelona-future
え?12500万ポンド!?誤訳の可能性あるんであまり信じないでください笑。でも何でこんなに?スタリッジの10倍?すいません。あまりよくわかりませんが、高いことは確かです。(笑)
スアレス、バルサとレアルなら移籍可能?
先日、リヴァプールと長期の新契約を結んだウルグアイ代表FW、ルイス・スアレス。これで移籍騒動に終止符が打たれた・・・と思いきや、契約内容にバルセロナとレアル・マドリーならば移籍する事ができる条項が含まれていると報じられている。
『Daily Star』によれば、リーガ・エスパニョーラの2大巨頭であるバルセロナとレアル・マドリーのみ売却条項を行使できるという内容が盛り込まれたとのこと。26歳のスアレスは4年半の新契約を結び、リヴァプール史上最も高給な選手となったが、今季終了後にバルセロナとレアル・マドリーが興味を持った場合、話し合う事ができる権利を求めたようだ。
契約を延長したばかりのスアレスはカーディフ・シティ戦で2ゴールをゲット。プレミアリーグ出場12試合で19ゴールと絶好調。この調子を続ければスアレスに関心を抱くクラブが現れてもおかしくない。特にレアル・マドリーは今年の夏のマーケットでも獲得に興味を示していただけに、来夏の目玉選手として獲得に動く可能性があると噂されている。
リヴァプールとしてはようやく契約延長にこぎつけた形だが、この移籍条項が契約内容に盛り込まれているとすれば、来年の夏、再び騒動が巻き起こるかもしれない。
情報源:http://qoly.jp/index.php/news/20619-20131223-luiz-suarez-contract
まぁでも契約延長してくれたんやし、CL権獲得したら残留してくれると信じよう。うん、絶対残ってくれるさ。
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マンU、チェルシー、リヴァプールがシャビ・アロンソを狙う
今月の初めのスペインの報道によると、シーズンの終わりに契約満了となるレアル・マドリーMFシャビ・アロンソはベルナベウでの新契約に許可を与えました。
しかし今、彼の将来は疑念に覆われています。
32歳のアロンソは契約延長を同意しておらず、アンチェロッティに契約延長をする兆しが見えませんでした。
アンチェロッティは次のように言いました。
「クラブには彼の一新に関する情報がこれ以上ない」
「彼がサインするしないに関わらず、彼は2014年の夏までレアルの一員だ。彼が試合に出られるなら、彼は試合に出るだろう」
レアルのチーフマネージャーは、アロンソ側はアロンソ本人の意見を聞いておらず、また次のように主張しました。
「レアルには他の大切なプレーヤーがいる。そして彼が不在で半年戦ってきた。結果はよかったよ」
デイビッド・モイーズは彼が中盤でプレーすることを切望しています。パスマスターであるアロンソはポール・スコールズに代わる経験を積んだオプションでしょう。
リヴァプールは有望な若手選手がたくさんいますがこのスペイン人を連れ戻したいという思いは理解できます。
チェルシーの監督、ジョゼ・モウリーニョはマドリーで彼と共に働き、アロンソのファンであり、中盤を補強したいという思いも理解できます。
情報源: http://www.dailystar.co.uk/sport/football/357152/Man-Utd-Chelsea-and-Liverpool-ready-for-Xabi-Alonso-fight-after-Ancelotti-hints-at-exit
まぁ何があろうとユナイテッドは無いね。リヴァプールかチェルシーかユヴェントスか将又レアルと契約延長するのか?楽しみ♫
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L・スアレス:「リヴァプールでタイトルを獲得することが夢」
リヴァプールFWルイス・スアレスは、自身の夢が同クラブでプレミアリーグのタイトルを獲得することだと明らかにした。
1990年以来リーグ優勝から遠ざかっているリヴァプールだが、今シーズンは2位アーセナルと同勝ち点ながらリーグ首位に立っている。その最大の原動力となっているのが、絶好調のL・スアレスだ。同選手は、ここまでのプレミアリーグ12試合で19ゴールと、驚異的なペースでゴールを量産している。
L・スアレスは、『LFC.TV』に対し「(リーグ優勝を望んでいるかと問われ)それが僕の夢だよ。リーグを制すること、リヴァプールで大きなタイトルを獲得することを望んでいる」と語った。
一方、好調のエースについて、チームを率いるブレンダン・ロジャース監督は以下のように話した。『スカイ・スポーツ』らイギリスメディアが伝えている。
「毎試合ハットトリックできるように思われているね。それも可能だろう。それだけの能力を備えた選手だ。ワールドクラスと呼ばれるにふさわしい選手で、ピッチと関係ないところでの1、2の振る舞いが彼のパフォーマンスを低下させたと思う。しかし、今の彼は別人だね」
情報源:http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2013/12/24/4500949/l%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%92%E7%8D%B2%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%A2?ICID=HP_BN_2
スアレス頼むで♫ シーズン前はCL権入って。って思ってたし、それで十分だと思ってたけどここまでいい成績とは思わなかった。でも5位エヴァートンまでの勝ち点差は2だし、残り2戦でどうなってもおかしくないから、シティ、チェルシーに頑張って勝ち点3を!
アレン、シティ撃破に自信
リヴァプールは26日に行われるプレミアリーグ第18節で、マンチェスター・シティと敵地で対戦する。MFジョー・アレンは、シティ撃破に自信を見せている。
開幕17試合を戦い勝ち点36で首位に立つリヴァプールは、3位のシティ戦後の29日には、アウェイで4位のチェルシーとの対戦が予定されており、今シーズン前半戦の大きな正念場を迎える。
アレンのコメントを、イギリス『デイリー・スター』は、以下のように伝えている。
「クリスマスの時期にトップに立っているのは、素晴らしいことだよ。だけど、僕らは重要な2試合を控えている。この2試合を戦った後に、どの順位につけているか見てみたいね。僕らにとって大事なチャレンジになるけど、楽しみにしている。シティの敵地に乗り込んで、結果を残すつもりだよ」
今季のリーグ戦12試合で、19ゴールを挙げているFWルイス・スアレスについては、以下のようにコメントしている。
「L・スアレスは毎週ゴールを挙げているね。それは、世界クラスの選手だということだよ。彼との契約延長は、チームを大きく後押しすることになるだろう。前節のカーディフ戦だけでなく、シーズンを通して、チームの力になると思う」
情報源:http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2013/12/25/4502394/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E6%92%83%E7%A0%B4%E3%81%AB%E8%87%AA%E4%BF%A1?ICID=CP_98
リヴァプール、ラキティッチにスカウトを派遣
リヴァプールはセビージャのMFイヴァン・ラキティッチを獲得することで、プレミアリーグのタイトルに前進すると考えています。
リヴァプールの監督、ブレンダン・ロジャースはこのクロアチア代表を視察するためにスカウトを派遣しました。
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーおよびトッテナムも25歳のプレーメーカーを狙っておりましたが、プレミアリーグの首位を走るリヴァプールはこれらのライバルの前でラキティッチを獲得することを狙っています。
ラキティッチは今季20試合で7ゴールを記録し、セビージャはガリー・メデルをカーディフへ売却する前に、今夏、ヘスス・ナバスとアルバロ・ネグレドをマンチェスター・シティに移籍させたにもかかわらず、 ラキティッチを売ることを強いられるかもしれません。
ラキティッチには3300万ポンドの売却条項がありますが、Daily Mailによるとセビージャは財政難で700万ポンドを払えば、放出せざるを得ないとのこと。
またラキティッチはスペインのメディアに対し、次のように伝えました。
「フットボール選手は自分自身がチームに残るかどうかは確信を持って言えないよ」
「フットボール選手というのはそのようなものさ。僕は今、3年間セビージャにいて、多くのものが変わったよ。大きなクラブに所属する選手は平均的な結果に満足してないのは明らかだよ。成功やトロフィーが無かったら、フラストレーションが溜まります。すべてが変わりました」
「シーズン前、我々は13,14の選手を得た。そして全てが始まろうとしている。今はいい成績だよ。しかもみんな楽観的だね」
ラキティッチは可能なトランスファーについては熟考し、また次のように加えました。
「ただ今はセビージャに100%集中することを保証することができるよ。そして僕は次の試合のことしか考えないよ」
情報源:http://metro.co.uk/2013/12/24/liverpool-send-scouts-to-watch-seville-star-ivan-rakitic-4242102/
700万ポンドなら是非!って感じだね。でもこれだけ格安だとライバルもお金を積んでくるだろう。個人的に好きな選手だから欲しい♫ けどセビージャの財政難が少し心配…
第18節 マンチェスター・シティ vs リヴァプール
ハイライト動画→ http://livefootballvideo.com/highlights/england/premier-league/manchester-city-vs-liverpool-2
26日に行われたプレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティ対リヴァプールの一戦は2ー1でホームのシティが勝利した。
ホームで絶対の強さを誇るシティと、ルイス・スアレスの圧倒的なパフォーマンスに引っ張られて首位に浮上したリヴァプールの上位対決は、序盤から激しい攻防となった。
アグエロを負傷で欠いているシティだが、立ち上がりから右サイドを意識した戦いでチャンスをつくる。
リヴァプールの攻撃はやはりL・スアレスが中心。19分には、エースのスルーパスを受けたスターリングがGKと1対1になってゴールネットを揺らしたが、副審の旗。完璧なタイミングで抜け出したが、疑惑の判定で得点は認められない。
それでも良い時間帯をつくったリヴァプールは、24分に先制した。ヘンダーソンのくさびのパスを受けたL・スアレスがワンタッチでペナルティーエリアのスペースに転がすと、スターリングが抜け出してGKをかわす。このタッチが少し流れたものの、追い越す形で上がってきたコウチーニョが流し込み、スコアが動いた。
この失点で、シティの攻撃のスイッチが入った。27分、コラロフがDFの股を抜く巧みなクロスを入れて、ヤヤ・トゥーレがシュートまで持ち込む。敵陣でのプレーが増えたシティは、31分に同点弾。左CKにコンパニが頭で合わせて、1ー1に追いついた。
その後は互いに好機をつくったが、勝ち越しゴールは決まらない。このまま折り返すと思われた前半アディショナルタイム、シティが大きなゴールを奪った。カウンターを仕掛けたシティは、ヘスス・ナバスがネグレドにスルーパス。ネグレドの左足のシュートはややコースが甘かったが、GKミニョレが弾ききれず、そのままゴールへ入った。
1点を追うリヴァプールは、何度かチャンスをつくったが追いつけない。中でも73分のチャンスは決定的だったが、L・スアレスの完璧なクロスをスターリングが枠外へ蹴ってしまった。
82分には、ルーカスを下げてイアゴ・アスパスを投入して攻撃の人数を増やしたリヴァプールだが、それでも同点弾が遠い。
結局、試合は2ー1のまま終了。好調リヴァプールを止めたシティが、開幕から続くホームでの連勝を9とした。
情報源: http://www.goal.com/jp/match/109411/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3-vs-%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB/report
んー悔しい。。。今悔やんでも仕方ない事だけど、前半19分のスターリングのオフサイド判定は納得いかん。
こういうことなのか。悔しいな。でもいつまでも悔やんでても仕方ないからチェルシー戦期待してまっせ!
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リヴァプール、「NEXTメッシ」と呼ばれるポルトのヤングスターに興味
リヴァプールがポルト所属のアルゼンチンの若手FW、フアン・イトゥルベの獲得目指していると報じられている。
『A Bola』によれば、リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は1600万ユーロの移籍金で獲得したいとポルトに申し入れたようだ。イトゥルベは今季シーズンローンでヴェローナに加入している事から、リヴァプールに加入するとしても来年の夏となる。
20歳のイトゥルベはパラグアイとアルゼンチンの国籍を所持しており、「NEXTメッシ」「グアラニーのメッシ」と呼ばれてきた。元々パラグアイのユース代表としてプレー。親善試合ながら16歳の時にパラグアイA代表でデビューしているが、2011年のU-20南米選手権でアルゼンチン代表へと鞍替えした。
今季ローンで修行中のヴェローナでは11試合に出場して4ゴール。昇格したばかりのアンドレア・マンドルリーニのチームがトップ6に留まる事に大きく貢献している。この活躍はバルセロナやインテルからの興味も引き出したようであり、リヴァプールとしてはできるだけ早く獲得にこぎつけたい所だろう。
情報源: http://qoly.jp/index.php/news/20707-20131228-juan-manuel-iturbe-transfer
プレミアリーグ第19節 チェルシー vs リヴァプール
ハイライト動画:http://livefootballvideo.com/highlights/england/premier-league/chelsea-vs-liverpool
29日に行われたプレミアリーグ第19節、チェルシー対リヴァプールの一戦は、2ー1でホームのチェルシーが勝利した。
2013年ラストゲームで強敵を倒したい両者の対戦。先手を取ったのは、アウェーのリヴァプールだった。
開始3分、セットプレーのチャンスを得ると、コウチーニョのニアへのボールにルイス・スアレスがヘディングで合わせた。しかし、相手DFイバノビッチのマークは外れておらず、これがブロックされる。それでも、こぼれたボールをフリーで拾ったシュクルテルが流し込み、リヴァプールが先制した。
その後の主導権を握ったのは1点を追うチェルシー。12分にはランパードが強烈なミドルシュートを放つと、これはGKミニョレに阻まれる。
それでも17分には試合をふりだしに戻した。ウィリアンのワンタッチパスで中央のオスカルが前を向き、ペナルティーアークから右のエトーにパスを狙う。サコにブロックされたボールが左に転がると、フリーで走り込んだアザールが右足で巻いてゴール右に決め、鮮やかに同点とした。
押し込むチェルシーはイバノビッチ負傷交代のトラブルもあったが、34分に逆転。オスカルが相手に囲まれながらもペナルティーエリア右から折り返すと、グラウンダーのボールをエトーがシュート。これがゴールネットを揺らした。
ミニョレはこのシュートを止められるタイミングだったが、前節マンチェスター・シティ戦同様、手に当てながらも弾ききれずに失点。ミスとは言えないまでも、2試合連続で止めるべきシュートを決められてしまった。
リヴァプールは前半、時折攻撃のアイディアを見せてチャンスをつくったが、これまでの強さを見せることができずに沈黙したまま折り返す。
エトーに2度の決定機を与えながらも追加点を許さないリヴァプールは、52分にヘンダーソンの浮き球のパスにサコがヘディングで合わせた。これはポストに嫌われたが、前半よりも得点を予感させる。
しかし、57分のL・スアレスのボレーはチェフに止められるなど、攻めきることはできない。60分にはアレンが下がり、19歳のスミスを投入したが、新たなスターの登場とはならなかった。
結局、後半はスコアが動かず、2ー1でチェルシーが勝利。首位と勝ち点2差の3位で2013年を終えることになった。
リヴァプール、ガーナ代表MFの獲得へ
12月30日、フッティ・ガーナは「リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督は、ウディネーゼのガーナ代表MFエマニュエル・アギェマン=バドゥの獲得を狙っている」と報じた。
エマニュエル・アギェマン=バドゥは1990年生まれの23歳。18歳からガーナのフル代表に招集されてきたボランチで、既にアフリカネイションズカップには3大会に出場。2010年にはイタリア・セリエAのウディネーゼへ移籍しており、契約期間は2016年まで残っている。
記事によれば、リヴァプールはアギェマン=バドゥの獲得に向けて700万ポンドを準備する計画であるという。
情報源:http://qoly.jp/index.php/news/20753-20131231-transfer-news-af
テージョ、リヴァプール移籍に近づく?
バルセロナFWクリスティアン・テージョが、リヴァプール移籍に近づいているようだ。
昨季、ティト・ビラノバ前監督の下で出場機会を伸ばしたテージョ。公式戦34試合に出場して、8得点を記録した。しかし、この夏に就任したヘラルド・マルティーノ監督の信頼を勝ち取ることはできず、冬の移籍市場が開く前には移籍を示唆する発言を残していた。
スペイン『ラジオ・マルカ』によると、そのテージョにリヴァプールがレンタルでの獲得に興味を抱いているという。テージョも移籍を望んでいることから、バルセロナが放出を容認すれば、1月から新天地をイングランドに移すことになるかもしれない。
テージョは今季、リーガエスパニョーラ10試合に出場しているが、そのうち先発出場は2試合のみで、無得点に終わっている。
情報源:http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2013/12/31/4512877/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A7%BB%E7%B1%8D%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%A5%E3%81%8F?ICID=HP_BN_4